最近、改めて気づいた事があります。
コーチングってとっても感動するんだって。
それは特別なことが起こったわけでもなく、
ものすごい早さでクライアントさんがゴールに達したとかでもなくて、
私自身が気づくことが沢山あったからです。
よく、コーチングは馬車に例えられます。
「大切な人を、その人が今いるところから、その人の望むところまで送り届ける」という意味合いから、
目標を達成したり、自己実現したりするまでサポートする人のことを、コーチと呼ぶようになったと
言われています。
マラソンでいうなら、伴走する人です。
相手を引っ張るわけでも、押したりするわけでもなく、傍らに寄り添って走る。
そして、傍らで走っていて、気づいたことがあります。
一生懸命な人の隣りを走ると、自分も一生懸命やろうって思う。
正直に生きようとする人の隣を走ると、自分も正直であろうと思う。
今自分にできる精一杯の努力をしている人の横を走ると、自分も精一杯努力しようと思う。
ぐっと自分の襟をただして歩こうと思える瞬間が、コーチングをしているといくつもあります。
そして、ある言葉の本当の意味が分かったような気がしました。
─夢を叶える近道は、誰かの夢を応援すること─
私はその言葉の意味を、こんな風に解釈していました。
「誰かの夢を応援できるいい人は、その親切がまわり回って自分に帰ってきて、
いつか夢を叶えられる。」
でも、それは違いました。
夢を叶えようと頑張っている人を応援していると、
その人の想いやエネルギーが伝わってきて、自分も頑張ろうって思って努力できる。
だから夢が叶うんだ。
それは例えば、マラソン選手を沿道で応援する人や、
サッカーのサポーターさんとかも同じかもしれませんが、
多分応援しながら、心は選手と一緒に走ってるんですよね。
だから、感動できる。
心を一緒に走らせる事で、自分だけでは経験できないことが経験できる。
俳優さんや女優さんが、役でいろんな人の人生を生きる事によって、
演じるその俳優さんや女優さん自身の人生そのものも深まっていくことに似ています。
そんな素敵なことが体験できるコーチングに感動し、
クライアントさんの大切な、一瞬一瞬の大切な時間と、
貴重な体験を共にできることに、本当に感謝しています。
コーチングの魅力はまだまありますが、
こんな体験をすると、やっぱりコーチングって最高だなって感じます。
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